気持ちのイイセックスって！？女性が男性と本気でセックスを楽しむ方法

普段しているセックス、あなたは本当に気持ちいいと感じていますか？

「彼がすぐにイクので満足できない」
「1回だけじゃいやだけど、旦那がすぐに疲れて寝ちゃう」

…そんな悩みを抱えている女性は意外と多いもの。

男性がしたいと思うセックスと、女性がしたいと思うセックスは違います。
より魅力的に、気持ちがいいセックスをするにはどうすればよいか、調べた内容をまとめてみました！

気持ちがいいセックスをするためのステップ

愛を感じあうためのセックスは、裸になる前からはじまっているもの。
下手にマニュアルどおりに進めようとせず、2人が感じるままにするのがベストですよ。

服を脱ぐ前に長めのキスを

裸になる前に長めのキスをすることは、ひとつのテクニックといえます（キスが上手な男性はセックスも上手と言われます）。
キスは興奮を高め、お互いの気持ちをリラックスさせる効果が。

気持ちがいいセックスをするための第一歩といえるでしょう。

いつもより長めにキスをすることを意識してみてください。
キスをしている間は、次にどうしようと考える時間もできますので、その後のセックスも気持ちよくなること間違いなしです。

服は脱がし合う

男性は、セックスは服を脱いでからがスタートと思っている人が大半。
でも、女性にとって裸を見せる脱ぐという行為は、これから性行為をするという覚悟とともに、スタートの合図となりえるのです。

基本的に男性は自分から脱ぐ人が多く、これは衝動的で早くシタいという表れ。
彼や旦那との暮らしが長い女性でも、マンネリ化しているといつの間にか自分から脱いでいる…というケースもあるのではないでしょうか。

お互いにしっかり服を脱がせあうことで、気持ちよく次の行為に移れますよ。

男女ともに、強引に脱がされたり早く脱いでというような意思を感じると、セックス自体に萎えてしまう人が多いようです。
また、女性の場合、服を脱がしてもらうだけで感じる人も。

もし、彼が自分から服を脱ごうとしていたら「たまには脱がしっこしようよ♪」と誘ってみてくださいね。

ふたりが気持ちよくなるよう時間をかけて

気にしている男性はあまり少ないのが悲しいことなのですが、女性が感じる性感帯は胸やあそこだけではありません。
スローセックスでも言われていますが、女性はカラダ全体が性感帯なのです。

気持ちのよいセックスをするなら、服を脱いでいきなり胸などを触ることはNG。
手のひらで体全体を優しくタッチしていきましょう。

彼女が我慢できないような感じを悟ったら、そこではじめて胸（乳首）やあそこに手を触れてください。
局部へタッチするまでの時間が長いほど、セックス全体の時間も長くなるため、より興奮度がアップして盛り上がりますよ。

もちろん、アダルトビデオで見るような変なプレイや強引な要求は絶対ダメ！
お互いが相手をきちんと観察して、愛情をもって気持ちのいいセックスを目指すべきなのです。

女性ができる気持ちがいいセックスの方法

セックスを気持ちよくするためには、けっこう男性側の努力が必要だったりします。
ただ、女性側でもできる方法がいくつかありますので紹介しますね。

前戯に時間をかけてもらう

彼が前戯もそこそに入れようとしてきたら、思い切っておねだりしちゃいましょう。
このとき、「もう少し触れあっていたな」など、ふわっとした言い方だと男性は何も気づきません笑

自分が感じやすい部分をもっと触ってほしい、もっとキスがしたい、こんなことしてほしい…きちんとリクエストすることで、彼は「あ、ここが気持ちいいんだ」と気づいてくれます。

一般的に、セックスは男性が果てることで終了することがほとんどだと思いますので、せめて挿入までは女性のわがままを聞いてもらっちゃいましょう！

膣トレしてみる

気持ちがいいセックスは、ふたりの満足度の高さに比例します。
膣がキュッとしまることで、セックスの満足度が大きく向上するといわれています。

膣のしまりは個人差が大きいものですが、ちょっとしたトレーニングで「しまるオンナ」になれますよ。
膣がしまることで、女性自身の感度も上がるといわれています。

手軽にできる定番膣トレ

足を肩幅くらいに広げて、お尻の穴と膣をギュッと閉めます。
これを５秒間続け、ゆっくり緩めます。

これを数回繰り返すだけ。電車のなかでも椅子に座っているときでも、お風呂に入っている時でもできるので、少しずつやってみましょう。
人によりますが、１か月くらいで効果が出てくるとされていますよ。

足首を回すだけ膣トレに

両足首をしっかり回すことで、骨盤が整いあそこのしまりが良くなります。
回す際は、外側と内側いずれも同じ回数にしてください。

足首を外に回すと骨盤が開き内側に回すと骨盤が閉まります。
この開くと閉まるを繰り返すことで、骨盤を整えて膣のしまりが良くなるのです。

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腰を動かす速さをおさえてもらう

男性と女性では、腰の動かし方で気持ち良さが変わってきます。
男性は早く・深くとするほうが良いのですが、女性の場合は違います（人によっては痛みを感じることも）。

性感帯であるGスポットは、わずか1cmたらずのポイントなので、深い挿入が続くと意外と刺激が足りないもの。

彼が腰を動かすことをいったん止めたタイミングでも構いませんので、もっと小刻みに動いてもらえるようお願いしてみてください。
小さなストロークによって、思いのほかセックスが気持ちよいものだと気づく女性もいるみたいです。

うつ伏せバックでやってみる

うつ伏せバックの体位は、腰を大きく前後することができません。
そのため、じんわりした快感が得られると評判。

もし彼が早漏気味なら、かなりおすすめです。
この体位、ふたりが重なり合いますので、お互いの肌が触れ合って精神的にも気持ちよくなれる人が多いようですよ。

彼がいじらしくなって他の体位に変えようとしても、「もう少しこのままでして～」とおねだりしちゃいましょう。

自分自身の一番感じるところを知る

セックスは、基本的に2人でするもの。
すると、必然的に自分が気持ちよくなれるかどうかは、彼のテクニックに依存するところが多くなります。

彼に「ここが感じるの」とおねだりするためには、まず自分が感じるということに慣れなければいけません。
女性の1人エッチは、カラダの感度を上げるためにも役立つそう。

胸やあそこ以外の性感帯は、人によってことなります。
耳や首、手や足、お尻などを軽く撫でながら自分だけの性感帯を見つけてみてください！

気持ちがいいセックスは、男女ともに満足できていないと意味がありません。
彼におねだりするのが恥ずかしい人もいるかもしれませんが、思い切ってチャレンジしてみましょう！
　
　
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