【略奪恋愛】彼女から彼を奪っちゃダメ？恋人のいる男性の心をあなたに振り向かせる方法

あなたは、友達の彼氏を奪ったことがありますか？
友達ほど近い存在じゃなくても、恋人がいる男性を横取りしたことは？

恋愛って実はかなりのサバイバル。
結婚という誓約を交わしていない男女は、いつ壊れてもおかしくないほどモロイ関係性。

私は「相手がいたって関係ないよ、奪っちゃえ！」と、略奪を推奨するつもりはないけれど。
でも、恋愛においての略奪行為は、別に違反でも何でもないと思う。

相手が結婚してたら、話は別だけどね。

今回は、そんな「彼女持ちの男性を好きになった場合はどうしたらいいの？」という女性のために。

『相手のいる男性を好きになった際に、彼の意識をあなたに振り向かせる方法』について、お話していきますね。

彼女持ちの男性を好きになったら、諦めなくちゃいけないの？

「彼女持ちだから」という理由で、その男性を好きになる訳じゃないですよね。

出会って、話して、心が惹かれて、気が付いたら好きになっていた。
そして、好きになった相手に、たまたま既に彼女がいた……。

望んで“彼女持ち”男性に惚れた訳じゃない。
好きになった相手が、運悪く“彼女持ち”だっただけ。

そんな時、その恋を諦める女性も多いでしょう。
「彼の今の彼女に悪いし……」と。

でも、好きな気持ちを止められない！と、彼にアタックを続ける女性もいるでしょう。

そう、気になる男性をモノにするには、それくらいの強引さが時として必要なこともありますよね。

“彼女持ち”男性の心をあなたの方に向かせるには、一体どうしたらいいのでしょうか？

彼の気持ちを彼女からあなたに振り向かせる方法

STEP1、彼との仲を深める

まず、あなたがすることは「彼ともっともっと仲良くなる」ということ。

メールのやり取りをし、一緒に出掛けられるくらい、どこまでも仲の良さを深めていきましょう。

ただし、この段階で身体の関係を持たないように！
このタイミングで肉体関係を結んでしまうと、あなたは彼にとってのセフレになってしまいます。

STEP2、彼女の人柄をリサーチ

彼の彼女は一体どういう人なのか、リサーチしてみましょう。
ただ、ここで「リサーチし過ぎない」という注意点。

彼女の存在がとても気になるからといって、彼女の年齢や2人の馴れ初め、出身学校などと、たくさんの情報をリサーチしないこと。

だって、彼女の経歴が素晴らしかったらどうする？
あなたよりも若くて美人でスタイルも良くて、おまけに頭も良かったら？

「どうしよう～！」という妄想があなたの中に膨らむばかりで、何のメリットもありません。

しかも、彼女のリサーチばかりになってしまっては、本末転倒。
だって、あなたが意識する相手は彼なんだから。

リサーチしたい項目は、人柄だけに留めておくべき。

優しい人なのか、面白い人なのか、厳しい人なのか。

STEP3、彼の彼女に対する不満をみつける

人間だもの、誰にだって欠点はあります。
そう、彼女にだって欠点はある。

彼が彼女に対して抱えている不満は何なのか？

例えば、「文句が多いんだよね」、「最近、俺のことを大切にしてくれない」、「料理が下手」など。

そして、そんな不満をあなたが解消してあげましょう。

彼の前ではなるべく文句を言わないようにする。
彼のことを誰よりも大切にしてあげる。
彼に最高に美味しい手料理を食べさせてあげる。

都合のいい女にならないために、告白のタイミングを誤るな！

上記のSTEP3つを平行しながら、どんどん進めましょう。

もっともっと彼と仲良くなり、彼女に対する彼の不満を癒してあげる。

そして、なるべく彼女の人柄と被らないように、あなた自身を演出します。

例えば、彼女がとても優しいけれど甘えん坊な子だったら。
あなたは自立した意志ある女性だというところを彼にみせてみる。

何でも受け入れてくれる彼女も良いけれど、ちょっとつまらないな……と感じていた彼には、あなたの存在がとても魅力的に映るはず。

彼女と同じに振る舞っても意味がないんです。
彼女よりもあなたが良い……と思わせないと。

そして、彼への告白のタイミングは誤らないように！

タイミングが早すぎると、あなたは彼にとって“都合のいい女”になってしまう場合も。
逆に、タイミングが遅すぎると、ただの親友に落ち着いてしまいます。

告白のタイミングは、彼女との約束よりもあなたとの約束を彼が優先してくれた時！
そして、彼女への不満がとても多くなっている時！

ただ「好きだよ」と気持ちを伝えるだけじゃなく、「好きだから私と付き合って欲しい」と伝えましょう。

ただ気持ちを伝えるだけでは、押しが弱い。
彼女と別れないままに、あなたに彼が寄りかかってくる可能性も。

なので、「好きだから、彼女と別れて私と付き合って欲しい」と、あなたと彼の関係をどうしたいのかを彼にきちんと伝えましょう。

いかがでしたか？

彼女持ちの男性をその彼女から奪うって、賛否両論あるかと思います。

そして、リスクもある。

だって、あなたが彼女から彼を奪ったんだから、あなただっていずれ誰かにその彼を奪われることだってある。

「それでも、彼じゃないとダメなの！」という場合は、迷わずに突き進んでみて。

あなたの恋、応援してます！

（Photo：Nicholas Kennedy Sitton)

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