「だって甘えたいんだもん」男性にかわいくおねだり♪女性のかわいい甘え方講座

突然ですが、皆さんは男性に“甘えること”が出来ていますか？
人によっては、なかなか甘えることが下手な方もいますよね。

“甘える”と“ワガママ”って紙一重ですから、「こんなこと言って彼を困らせたくない」、「こんなワガママ言ったら彼に嫌われちゃう…」と甘えたい気持ちを抑えている方も多いのではないでしょうか。

でもね、基本的に男性は好きな女性から頼られたい生き物。
もちろん、甘えられたいっ！って思っています。
大好きな彼女から頼られ甘えられたら、「彼女のことを守ってあげなくちゃ、支えてあげなくちゃ」と思いますもんね。

今回は『女性からこんな風に甘えられたら、男心はイチコロ』という甘えテクニックをご紹介していきます。

男心がキュンキュンする女性の甘え方テクニック

● 「○○して欲しいな」

甘え方の王道なセリフですね。
「そこのボタン押して欲しいな」、「棚の上の荷物取って欲しいな」など、お願いは日々の簡単なことでいいのです。

そんなの自分で出来るし…と思ったあなたは甘え下手！
男性はそんな簡単なお願いごとでも、“俺のことを頼ってくれた”という事実が嬉しいものなんですよ。

でも、何でもかんでもお願いしてばかりだと、ただのワガママちゃんですからね。
ワガママになりすぎないように注意は必要です。

● 2人で歩いている時に「はい」と手を彼氏の前に出し、手つなぎを求める

言葉に出来る人は「手、つなごう？」と聞いてみるのもアリ。
恥ずかしくて言葉に出来ない人は、彼氏の前に「はい」と手を差しだし、彼に手をつなぐように求めてみましょう。

恋人と手をつなぎたいな～と考えるのは女性だけではないんですよ。
男性だって好きな女性と手をつなぎたい！と思っています。

でも、男性にも恥ずかしさはありますから、なかなか自分から手をつなぐことが出来ない人もいます。
さぁ、女性側から手をつなぐことをおねだりしてみましょう。

● 「お願いします…」と上目づかいで彼の目をのぞき込む

このお願いの仕方は最強ですね。
もはや男性にとっては反則技かもしれません。

恋人からの上目づかいにキュンキュンしない男性はいません。
このお願い方法は、女性の間にも広く普及されているかと思います。

注意点としては、「上目づかいすれば男性はイチコロでしょ～？」と分かってやっている女性の場合。
男性って“あざとい”行動には結構鼻が利くんですよ。

なので、男性側に「あ、コイツ分かってて今こんな上目づかいしてるな」と気づかれないようにすること。
女性側の“あざとさ”がバレてしまったら、男性の気持ちは冷めてしまいますからね。

● 「寒いね～」と言いながら、身体を彼に密着させる

別にお互いにコート着てたっていいんです。
ミソは“パーソナルスペースを越えて、すごく近くに彼女が身を寄せてきた”という事実。

説明すると、人間て個人個人“パーソナルスペース”と呼ばれる“自分の領域”があるんですよ。
要は、これ以上他人に近付かれると不快に感じるぜ！っていう自分の周りの空間のこと。

なので、嫌いな人間に“パーソナルスペース”を越えて踏み込まれると人は不快になります。
でもね、好きな人に“パーソナルスペース”に入られると……こりゃもうドキドキしっぱなしですよ！
ボディタッチに男性は弱い～という話にもつながりますね。

なので、彼の“パーソナルスペース”内に踏み込んでみようというお話。
寒い冬ですから、身体を寄せるいい訳にもなりますしね。

● これは子供っぽいかな…という仕草をあえて彼の前でやる

大人の女性にはもしかすると難易度高いかもしれませんが。
子供って無条件にかわいいですよね。

こ憎たらしいガキもいますが（失礼！）基本的に子供はみんなかわいい。
それって、顔が美人だからというよりは、その仕草がかわいいからなんですよ。

頬を膨らませてモグモグご飯を食べるとか、両手を添えてコップの水を飲むとか、眠くなったら目をこするとか、怒る時に口を尖らせるとか。
そんな子供の仕草をあえて大人の女性がやってみると……。

いい大人が四六時中ガキみたいなことしてたらウンザリですが、ふとした仕草が子供っぽいってかなりかわいい。
これ、男性の萌えスイッチを連打しまくりですよ。
しかも、「普段は大人の女性なのに、俺の前でだけは子供っぽい仕草を見せてくれる！」と男心をあおります。

● 普段なかなか言わないようなお願いをして、「ごめんね、○○君に甘えたいんだよ」と言う

これはちょっと高度なテクニックかな～。

お願いをされている時点で「きっと俺に甘えてるんだろうな～」と男性は分かってはいても、いざ言葉で「キミに甘えたいんだよ」なんて言われちゃったらもう！
男心はあなたに撃沈です。

例）
彼氏は翌朝早くから仕事で、今夜は早く帰宅しなくてはならない。
でも、あなたは離れたくなくて「まだ帰らないでよ」なんてお願いをする。
「まだ帰らないで」って言葉の時点で甘えられていることに嬉しさを感じる彼氏ですが、普段は物わかりのいい彼女なのに今夜はどうしたんだろう？なんて思っていたら……。
「無理言ってごめんね、でも、○○君に甘えたいんだもん」と。
あ～～やばい、キュンキュンする。

いかがでしたか？

女性のワガママに振り回されるの、男性はそんなに嫌いではないんですよ。
もちろん、度が過ぎたワガママには辟易しますが。

ワガママかも……なんて思わないで、どんどん彼氏に甘えてみて下さい！
ますます愛情が深まるはずですよ♪

（Photo：Chealse V)

▼ 彼の前で、普段使いでもOKよ♪

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