絡めて舐めて甘噛みして。彼とあなたの感じる…キス、始めてみましょう！

最近、キスしましたか？
甘酸っぱいキス、情熱的なキス、触れるだけのキス、深く絡まるキス……。
キスと言っても、様々なキスがありますね。

そもそも、キスって実はとても特別なもの。
男性も女性も、キスは「好きな相手としかしたくない」と思っています。
極端な話、「エッチは好きでもない相手とでも出来るけれど、キスだけは好きな人としか出来ない」という意見も根強くあるほど。

“粘液の交換”という意味ではエッチもキスも変わりないような気がしますが…、なんででしょうね？
皆さんは「好きじゃない相手」とキス、できますか？

人はなぜキスをするのだろうか

そもそも、なぜ人はキスしたくなるのでしょう？
“人がキスする理由”については研究者によって諸説あるみたいですが、キスすることで自分と相手の相性を探ったり、恋愛感情の高まりを促す要素があるんだそうな。
確かに、彼氏と付き合いたての時期、キスする前とキスする後では、恋愛感情の高まり具合が違う気がします。
そして、キスが「なんか違うな～」と感じる相手とは、恋人関係も長続きしませんね。

愛し合う行為・エッチを行う際も、キスの存在は重要です。
キスすることでお互いの感情が高まりますし、肉体だけでなく、気持ちの面でも相手とより深く繋がり合えるような気がしますね。

女性は男性以上に、キスすることで「安心感」を得たいと考えているようです。
女性は男性よりも、身体ではなく心の繋がりを必要としているようです。

感じる…キスのテクニック

そもそも、唇や口内は皮膚の中でもとても薄い部分。
皮膚の薄い部分て、人間の身体の中でもとても敏感な部分なんです。
なので、キスして「感じる…」というのは本当の話。

キスのテクニックってあるんでしょうか？
管理人、調べてみました！

舌を絡めたり、吸ったり、舐めたり、甘噛みしたり、キスの仕方にも様々あるみたいですが、『こうやってキスしたら間違いなし！』というキスのマニュアルは無いようです。
キスのやり方は千差万別。

ですが、基本中の基本としては、敏感な部分をより擦り合わせた方が、感度は高くなるということ。
そして、単調な刺激だけでなく、様々な刺激を与えた方が良いということ。

キスって自分一人では出来ないものです。
相手がいて初めて出来るものですね。

女性の中には恥ずかしさから、男性に積極的にキス出来ない方もいるかもしれません。
ですが、男性だってキスは好き。
自分が求めているのに相手が求め返してくれなかったら…哀しいじゃないですか。
女性の方からも積極的に男性にキスしていきたいものです。

まず、自分と相手の舌を絡めます。
同じ様に絡めるだけではなくて、絡め方を変えてみたりもしましょう。
そして、相手の舌を吸ってみたり。
相手の舌を甘噛みしてみても良いですね。
相手の歯を自分の舌でなぞってみたり、ほっぺの内側を舌で擦ってみたり、色んなアプローチをしてみましょう。
要は、口内に様々な刺激を与えよう！ということなので、どんな刺激の与え方があるか様々に試してみるのもいいですね。

幸せな感じるキス、あなたもしてみませんか？

（Photo：Emergency Photography.)

▼ おすすめキス美容液

キスしよっ…彼が思わずチュ♪キス専用グロス『ヌレヌレ』の恋に効く魔法